日本ハムファイターズのキャンプに行ってきました


名護市営球場にて行われている日本ハムファイターズのキャンプに行ってきました。あからさまに言うと、新庄目当てです。方々のキャンプ地を回ってきましたが(横浜、中日、広島)、パリーグのキャンプを訪れるのは初めてでした。ロッテのキャンプが沖縄であれば見に行くんですが。
海沿いの景色
約10分かけて、海沿いの道を球場まで歩く。距離は結構あるが景色が良いのと、風があまり強くはないので苦にはならない
サインをする岩本ツトム
「すごーい、かっこいいー」と駆け出す女の子たちを追っていった。誰かと思ったら岩本ツトムだった。何だか釈然としないものを感じながらの一枚。

2月7日(土)

 ここ数日沖縄にしては寒くて、ダウンジャケットを着て歩いている。この日もあまり暖かくはならないが、風が強くないのがせめてもの救い。天気は薄曇りで雨の心配はなさそう。日焼けを気にせずに済むので丁度いいかもしれない。


AM11:30
 中部にある自宅を出発、国道58号線を北上、名護へ向かう。北上するレンタカーの量は、いつもの休日とそんなに変わらない。本気で新庄を見たいのなら、もうちょっと早く出たほうがいいようにも思うが、そこまでするほどの情熱はない。


PM12:45
 約一時間ちょっとかけて到着。思っていたほど道は混んではいなかった。名護市営球場に隣接する21世紀の森公園内駐車場に車を置く。
 初めて来る場所なので、駐車した位置から球場まで、近いのか遠いのか見当がつかない。あとで解ったが、私が駐車したのは球場から一番離れた駐車場だった(空きスペースが簡単に見つかったので、変だと思った)。
そこから球場まで、約10分ほどかかって歩く。おかげで公園内の施設を色々見られた。松林や、池や野外ステージなど、想像していたより色々ある。けど寒いからあんまり立ち寄らない。


PM1:00
 いつの間にか球場施設内にいる。ボールがミットに収まる音が響いてきた。いい音だ。
 ブルペンで投球練習をしている選手が見え始める。背番号34、ドラゴンズなら山本昌。名簿によると、投手・吉崎。連れが「ハンサムだ」と言う。そうかな。



球場を内野席より
新庄がギャラリーに軽く手を振り、そのままベンチに引っ込む。おねえさんの犬の持ち方がたまりませんわあ。
犬
新庄が引っ込んだので撤収する人々と報道の人

PM1:10
 他の人に導かれるように球場へ。今まで見て来た県内の他の球場に比べて、大分古い感じ。

 内野ネット裏、ちょっと一塁寄りに陣取って新庄を探す。土曜日だけあって、結構人が多い。横浜や中日のキャンプと同じくらいの人がいる。場所にハンデがあるこの球場(那覇からかなり遠い)で、これだけの人が集まるのだからすごい。

 見渡すと、皆さん手に手にデジカメ。か、携帯、そしてオペラグラス。私も愛用のChe-ez! IT(30万画素)を取り出してスタンバイ。子供はサイン色紙を持っていることが多いが、たまに高そうなデジカメを持っていたりして、ちょっとムカ。


 と、内野で守備練習をしている選手の一人に、新庄と思しき選手が。遠目でも、肩の感じと赤いリストバンドで何となくわかる。背番号1、新庄です。

 一塁側の内野で守備練習をしている新庄を見つけて(あるいは聞き付けて)、ギャラリーが続々と一類側に移動、あっという間に黒山ができる。三塁側は潮が引くように人がいなくなる。

 外野はもっといない。犬の散歩をさせている人と思いきり走れて嬉しそうな犬が見える。


PM1:25

 おもむろに新庄が歩いて来る。急いでカメラを構えたものの、そのままベンチへ引っ込んでしまった。直前にちゃんと写真用のポーズを決めてファンを湧かせてくれた。

 新庄がいなくなったところで、速攻で引き揚げる人々。私も一緒に退散。


女の子たち
熱心に新庄を見つめる女の子たち。視線の先は(どうせ)ひとつ
集まる人
どんどん人が集まる外野席から、ガラガラになった内野席をのぞむ
おねえさんたち
ヒールが芝生に刺さっていた
はたらくひとびと
路上で機材の調整をする記者の人たち
足
球場建物で入り口付近で。最後方で新庄が出て来るのを待つ。

PM1:30
 しばらく球場出口では、選手が(新庄が)出て来るのを待つギャラリーが大勢いた。私達も混じってみるが、お腹が空いてしまったので、食べ物屋を探すべく移動。

 しばらく球場に沿って歩いていると、外野で練習している選手たちの中に、新庄がいるらしいことを聞き付ける。早速一類側の出入り口から、芝生のなまあたたかい外野席へ。

 新庄はほかの外野手の選手たちと、練習というより軽い走り込み。手前から向こうへ、ダッシュというにはあまりにもゆるやかな早さで50メートルほど走って、歩いて戻ってくるというメニューを数回繰り返す。
 向こうからこっちに向って走って来るのは駄目なんだろうかと疑問に思う。歩いて息を整えるとか、そういうのが大事なのか。


 外野席の芝生の上で見ていると、まばらだったギャラリーがあれよあれよと増えて行く。みんな携帯とかメールで呼んでいるんだろうなあ。走って行って、こっちに向って歩いてくる新庄に向って、一斉に携帯のカメラが向いていた。

 少しして、網タイツにピンヒールのおねえちゃん達に前を陣取られた。ズボズボと、芝生にすんげえヒールが刺さっている。そんなこともあるか。


PM1:40
 しばらく外野席で新庄が柔軟体操などをやっているところを見ていたが、そろそろ飽きてきたので、球場を出てすぐのホテルへ向う。

 ここは選手も宿泊している。そのためか練習そっちのけの女の子も数人出入りしていた。お日柄が良いらしく、ここで結婚式でもあるのか着物や派手なドレスの客が数名、そして野球関係の報道の人が数名、そして選手目当ての女の子たち数名が小さなホテルのフロントで混ざり合っているのはちょっと不思議な光景だった。


 レストランではランチバイキング。土曜レディースデーにより100円引きで735円。ラッキーと喜んだのもつかの間、時間が遅いせいか、バイキングなのに食べるものがない。皿の上にあるはずの食べ物は、食べ尽くされている。予想を超える客の多さに、対応が間に合っていないのか。

 いくら安いとはいえこれは困る。おばさん根性丸出しにして、マネージャーと思しき人と掛け合い、もう少し料理を追加してもらうことに。追加で来たお好み焼きが美味しかったので良しとする。欲を言えばパンをロールパンだけではなくもうひと種類、あとマーガリンだけではなくジャムも提供して欲しかった。


PM2:30
 レストランを出る。フロントに暗い顔の男がいると思ったら、入来(弟)だった。がんばれ、入来。巨人にいるときはあんまり好きじゃなかったけど、応援するぞ。

 球場に戻ってみる。練習はほとんど終わっているらしく、人々は球場の建物から出て来る選手たち(というか新庄)を今か今かと待っていた。せっかくなので混ざらせてもらって、一緒に待つ。新庄のサインを持って歩く男の子がいた。いいなあ。

 大体どこの球場でも、選手が出て来る時は報道の人がわらわら集まってくる。しかし、しばらく待っても報道陣が全然来ないので、これは選手もまだまだ出て来ないと踏んで退散。


PM2:40
 帰り際、三類側外野の出入り口からもういちど球場の中を覗いてみたら、坪井が一人でバッティング練習をしていた。ギャラリーがそこそこいるところをみると、結構人気あるのね。


PM2:45
 帰る。でもこれから球場に向う人たちが沢山いる。はは。


おわりに
 新庄を見に行ったつもりだったんですが、間近で見ることは叶わず、「新庄を見に集まった人を見に行った」という結果に終わりました。もちろん、自分自身もその一人なので、結局「新庄を見に集まったお互いを観察しに行った」ということでしょうか。もとよりホテルの前で張り込む程好きという訳でもないので、こういう結果になるのは火を見るより明らかだったのです。

 新庄フィーバーでどのぐらい人が集まっているか、ちょっと見てみたい。新庄はオマケ。お祭り大好き。こんな感じ。
 ただ、これが新庄じゃなかったら、同じお祭りでもここまでは盛り上がらないでしょう。それだけ「確実に人を集めてくれるだろう」という期待を抱かせるキャラクターなわけです。そんな新庄に乗せられたい、と、多分来年も(いたら)思って名護まで足を運ぶでしょう。



桜祭り
名護城跡では桜祭りの最中でした。頂上より市内をのぞむ

 帰りに、近くの名護岳にある名護城址に寄って、桜祭りを見てきました 花見と新庄、いい取り合わせです。頂上まで上ると名護市内を見渡せて 気分がいい。桜もほぼ満開。


この日のうた日記は、新庄がテーマの歌を作りました。

2月7日「何となく笑っているように見える男」



新庄が 笑ってる
遠くて 顔はよく見えないけど
多分多分 笑ってる

くりかえし




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