野ばら
童は見たり 野なかの薔薇
清らに咲ける その色愛でつ
飽かず眺む 紅匂う
野なかの薔薇
手折りて往かん 野なかの薔薇
手折らば手折れ 思い出ぐさに
君を刺さん 紅匂う
野なかの薔薇
童は折りぬ 野なかの薔薇
折られてあはれ 清らの色香
永久に褪せぬ 紅匂う
野なかの薔薇
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曲:Heinrich Werner
詩:Johan Wolfgang von Göethe
訳詩:近藤朔風
シューベルトではなく、ウェルナーの野ばらです。
このページを書くにあたって、初めてウェルナーが一介の音楽教師で
あったということを知りました。
だからどうだと言われても、それだけです。すみません。
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